今と昔のアニメ雑誌

最近のアニメ雑誌はいってもキャラクターや、声優の記事がメインで、その次が作品を売るための販売会社の広告だらけになってしまってる気がする。メディア販売で稼がなければいけないのはわかるけど、見てるほうとしてはなぁ。

今って昔みたいに、アニメ製作してるひとたちの顔が見えづらいんだよなぁ。(アニメスタイル除く)有機野菜じゃないけど、「わたしたちが作ってます!」みたいなとこが、もっとあってもいいんじゃないかと思う。
今の30代以上のアニメファンの人たちがスタジオ単位でアニメーターのことを話すことができるのは、この当時の雑誌が、スタジオ単位でアニメーターらを紹介してくれていたからじゃないかな。じゃなかったら、あんな広告はありえない(笑)

今売られてるアニメ雑誌、自分はアニメージュの「あの人にききたい」とその他少し読んでるぐらい。最近、日経キャラクターズもインタビューが豊富でいいんだけど、アニメをコンテンツと言ってるような雑誌だからなぁ。いけすかないかんじ。俗に言う”あたまのいいひと”がこういうことやっちゃいかんな。(アニメファンドとかもな・・・)季刊エスもたまに。中澤一登の作画やってた気がする。

アニメスタイル3号、磯光雄特集やるという噂が流れてるけどどうなんだろう。。。アニメ様、期待してます!