今週はヤン・シュヴァンクマイエル週間!
http://theaterkino.net/sakuhin.html
チェコのシュルレアリスト(×アニメーション作家)、ヤン先生の映画祭が、ついに札幌でも始まった!時間と金のある限り行きますよ。いくつか見たことの無いものもあるので、超楽しみ。やっぱヤン先生のグロさはフィルムで大画面で見ないと。
「雲のむこう、約束の場所」も同じ映画館なので、ヤン先生の前についでに見てきます。
12/12(日)、16(木) Dプログラム 『石のゲーム』(1965/9分) 『ワイズマンとのピクニック』(1968/11分) 『アナザー・カインド・オブ・ラブ』(1988/4分) 『肉片の恋』(1989/1分) 『フローラ』(1989/30秒) 『スターリン主義の死』(1990/10分) 『フード』(1992/17分) 『プラハからのものがたり』 (1994/26分/監督:ジェイムス・マーシュ) 12/13(月)、17(金) Fプログラム 『自然の歴史(組曲)』(1967/9分) 『部屋』(1968/13分) 『対話の可能性』(1982/12分) 『地下室の怪』(1983/15分) 『陥し穴と振り子』(1983/15分) 『男のゲーム』(1988/15分) 『セルフポートレート』(1988/2分) 『闇・光・闇』(1989/8分) 12/14(火) Gプログラム 『棺の家』(1965/10分) 『エトセトラ』(1966/7分) 『ドン・ファン』(1970/33分) 『コストニツェ』(1970/10分) 『レオナルドの日記』(1972/12分) 『アッシャー家の崩壊』(1980/16分) 12/15(水) Hプログラム 『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』 (1964/12分) 『J.S.バッハ―G線上の幻想』(1965/10分) 『庭園』(1967/17分) 『家での静かな一週間』(1969/20分) 『ジャバウォッキー』(1971/14分) 『オトラントの城』(1973〜79/18分)
追記:雲の向こう〜は17日までか、意外と短いな。人それほど入らなかったんだろうか…。
追追記:しまった!11日のイラン映画はマジッド・マジディだったのか!見逃したー。