ガルビオンラスト近く
ガルビオン18話「大都会にブルースを・・・」 演出:加藤雄治 絵コンテ:根岸弘 作画監督:服部憲知 原画:黒見妙子 多田雅治 立仙裕俊 石丸賢一
Bパート、ガルビオンにチェンジするあたりから
抜群に上手い人の原画が入りますね。
ガルビオンの世界観や設定を上手く使ったメカアクション。
ガルビオンがビルの谷間をホバーしながら銃撃戦をするシーン。
背景動画の回り込みというガルビオンらしからぬヘビーな2カット。
ここはエフェクトや砕けた破片の感じもイイ。
もう一つが敵新メカとガルビオンが
チェイスしながらビルの間を駆け抜けるカット。
ギンギンにBL影を付けた敵メカの
威風堂々としたホバリングから敵メカをガルビオンが見失うまで。
このあたりはレイアウトも上手い。
ガルビオンよりも良いデザインの敵メカなのに、
この先一度も出てこないのはちょっとさびしい(苦笑)
この先のガルビオンでよかったのは20話のアニメアール回。
アールらしい高いレベルのキャラ、メカ、エフェクト作画。
レイアウトや立ちポーズなんかも独特で好きだなぁ。
オマケに谷口顔のレイ・緑山は必見(笑)