日記っぽいこと

最近、深夜の研究室でアニメ見る習慣がついてます。クリーンベンチで20分おきに水換えとか暇なんで。顕微鏡撮影用のTVとDVDビデオ使って(笑)


一昨日は、キャロライン・リーフの「カフカの変身」他、昨日はジャック・ドゥルーアンの「心象風景」他、NFB系のアートアニメを。そして今日は新ルパン見てました。深夜に微生物扱いながら見るキャロライン・Rはすごくサイケでよかった。あの人の映像はPANが入るたびに頭がおかしくなりそうになる。ジャック・Dももう少し独特の発想が入ればいいんだけど。師匠のアレキサンドル・アレクセイエフは見たことないんで一度は見てみたい。アートアニメはやっぱり作業の大変さを売るより、イマジネーションを売るものだと思う。手法なり作業はそのイメージを広げて見ている人に伝えるための手段でしかないから。大事なのはやっぱ想像力。


時間的にはTVアニメがちょうどいいみたい。1本見て作業して、1本見て作業してとリズムが合ってる。しばらくはルパンで。終わったらメイプルタウンで。深夜の研究室でメイプル見ながら実験とかビジュアル的に大分まずいけど、気にしてなんかいられない。まぁ人もいないし。