エウレカセブンのOPについて

今回のOPはカウンターカルチャーだったということで納得しました。


現在の一般的なアニメファンをメインカルチャーとするならば、作画ファンはサブカルチャーということになってしまいます。今回のOPはメインとサブとの闘いを物語の主軸におくエウレカセブンという作品を通して、アニメファン内でメインとサブで作画をめぐる論議が行われるという構図を意図的に作り出すためだったのではないかと思いました。この場合自分はサブの人間で、作画面の良いところを声を高らかに叫びたいのですが、それを行うことが自体がプロデューサーの手のひらで踊らされていることかと思うととても嫌な気持ちになりました。考えれば考えるほど、書きたいことが書けなくなってしまう。前にも書きましたがうつのみやさんのファンとしては、うつのみやさんが他のアニメファンとももっと幸せな出会いをこれからしていって欲しいです。